2027年3月24日 第140回シンポジウム「アルミニウム表面の高機能化」
開催期間
| 開催期間 | 2027年3月24日(水) 11:00~16:40 |
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概要
| 概要 | アルミニウムは単体でも自然酸化皮膜に基づく耐食性を示す金属材料の一つですが,化成処理や陽極酸化,塗装,めっきといった多種多様な表面処理を施すことによって単体では得られない機能性を付与することができます。本シンポジウムでは,アルミニウム材料の付加価値を高めるような表面処理による機能性発現事例を,産学から広くご紹介いただきます。アルミニウム材料の利用を検討されている方,機能性表面に関心を持たれている方,用途探索を進めている方など、皆様のご参加をお待ちしております。 |
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| 詳細 | プログラム(敬称略): 11:00~11:05 開会の挨拶 企画委員会 11:05~11:55 1.アルミニウムアノード酸化皮膜の構造制御と高機能化―電流回復法を用いた二層皮膜形成― 株式会社豊田中央研究所 竹内 悠太 アノード酸化皮膜は,膜厚や孔径,バリア層などの構造を制御することで,アルミニウム表面にさまざまな機能を付与することができる。本講演では,電流回復法によりバリア層の構造を制御し,異なる機能を有するアノード酸化皮膜を二層化する手法とその形成機構について紹介する。 11:55~13:00 休憩 13:00~13:50 2.ナノ構造設計によるアルミ合金陽極酸化皮膜の摺動特性改善 あいち産業科学技術総合センター 小林 弘明 アルミニウムとその合金は,軽量かつ加工性に優れるため輸送機器分野をはじめとして幅広く利用されている。また,陽極酸化処理することで,様々な機能性を付与できることが知られている。本講演では,アルミニウム合金に対する陽極酸化処理により摺動特性の改善を検証した結果を紹介する。 13:50~14:05 休憩 14:05~14:55 3.めっき/陽極酸化アルミニウム複合界面によるめっき接合の高強度化 京都大学 袴田 昌高 アルミニウム表面の陽極酸化処理で形成した微細孔へ電気めっきを充てんする「めっき接合技術」を提案した。ナノアンカー効果により,A6061やA7075などの各種アルミニウム合金の同種接合において,母材強度と同等以上となる300 MPa超の接合強度を達成している。CFRPとの異種接合への展開も可能である。 14:55~15:10 休憩 15:10~16:00 4.プレコートアルミニウムの基礎と最新開発状況 株式会社UACJ 渡邉 博紀 プレコートアルミの構成,製造工程および最新の開発状況を説明する。現在自動車部品分野を中心に使用されている放熱性塗装材について,重要な性能である加工性および放熱性の両立を中心に塗膜組成がプレコートアルミの性能に及ぼす影響を紹介する。 16:00~16:05 閉会の挨拶 企画委員会委員長 16:05~16:40 各講師との個別討論・名刺交換会(現地参加のみ) 全講師 (世話人:株式会社UACJ 中島 大希,工学院大学 阿相 英孝,北海道大学 坂入 正敏) |
| 主催 | 一般社団法人軽金属学会 |
| 後援 | |
| 協賛 | 日本アルミニウム協会,日本マグネシウム協会,日本チタン協会,日本金属学会,日本鉄鋼協会,日本材料学会,日本機械学会,日本塑性加工学会,日本鍛造協会,日本鋳造工学会,日本顕微鏡学会,軽金属製品協会,軽金属溶接協会,資源・素材学会,自動車技術会,溶接学会,日本航空宇宙学会,日本複合材料学会,日本鉄道車輌工業会,日本ダイカスト協会,日本チタン学会,表面技術協会,腐食防食学会,日本Additive Manufacturing学会(予定) |
| 会場 | ウインクあいち(愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4−38)、オンライン(Zoom) |
| 参加費 | 正会員10,000円,維持・協賛学協会員15,000円,学生会員・協賛学協会学生会員1,000円,非会員20,000円,学生非会員2,000円 |
| 定員 | 80名 参加申込締切:2027年3月10日(水) |




