一般社団法人 軽金属学会

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2024年3月1日 第131回シンポジウム「アルミニウム合金同種および異種材料との接合技術最前線 」

~マルチマテリアル化のキーテクノロジー~

開催期間

開催期間 2024年3月1日(金)13:00~17:00

※参加申し込み期間は終了しました

概要

概要 昨今,仕様の高度化により単一素材の物性ではユーザーの需要を満足することができず,マルチマテリアル化が重要な技術となってきています。その際,金属材料同士の塑性変形を用いるものから金属結合や接着剤を介するものまで,多岐にわたる接合技術が人々の生活を支える製品に使われています。一方,ライフサイクルアセスメントを考慮し使用後の処理にまで配慮した設計が求められており,省資源・省エネルギーの観点からもアルミニウム合金と異種材料との組み合わせによる技術が注目されています。そこで,アルミニウム合金およびアルミニウム合金と異種材料による最新の接合技術を紹介するシンポジウムを企画しました。多数の方にご参加いただきますようご案内申し上げます。
 本シンポジウムでは正会員の魅力向上の一環として正会員参加費を従来の半額としました。この機会に軽金属学会正会員(正会員年会費7,000円,入会金なし,会誌送料別,年齢区分による会費減額あり)への入会をお勧めします。
詳細プログラム(敬称略):
13:00 開会の挨拶

13:10~14:00
1.塑性接合や塑性結合を活かすキーポイント
   名古屋工業大学 北村 憲彦
塑性変形を利用した複数の部品の接合は難しいが,一体成形では得られない設計・製造・製品のメリットを説明し,キーとなる塑性変形の接合条件など事例を挙げて紹介する。

14:00~14:40
2.アルミニウム/鋼突合わせレーザ接合材の接合強度と接合界面の微小構造
京都工芸繊維大学 飯塚 高志
自動車軽量化のためのテーラーブランクを開発するために,アルミニウムと鉄鋼材料の突合わせレーザ接合を行った。接合条件を変えて界面の微小構造と接合強度を調査し,それらの関係について検討した結果を紹介する。

14:40~14:55 休憩

14:55~15:35
3.薄板の各種材料に対するクリンチングスタッドボルト適用事例
   日東精工株式会社 鳥居 慎悟
締結部材に雄ねじを圧入して一体化させるクリンチングスタッドボルトは,自動車業界でも多く採用されている。さまざまな材質の部材に圧入した際に発生する反りやバリなどの品質課題を軽減するだけでなく,回り止め強度を向上させた「JOISTUD」シリーズを紹介する。

15:35~16:15
【講演題目・内容 変更しました】4.鉄道車両に適用される材料と部材間の接合
   川崎車両株式会社 田口 真
アルミニウム合金製構体に至る材料の変遷とその溶接継手の破断予測精度の向上の取組、及びマルチマテリアル化の取組としてアルミニウム合金製車両へのステンレス鋼、CFRP、マグネシウム合金の適用検討について紹介する。

16:15~16:55
5.モビリティの進化と接合技術
トヨタ自動車株式会社 浅井 千尋
鋼板,アルミニウムおよびCFRPの適用事例,マルチマテリアル化を支える接合技術の紹介,課題と今後の展望について説明する。

16:55~17:00 閉会の挨拶

(世話人:千葉大学 糸井貴臣,大阪大学 小椋 智,日本大学 星野倫彦)
主催一般社団法人軽金属学会
後援
協賛日本アルミニウム協会,日本マグネシウム協会,日本チタン協会,日本金属学会,日本鉄鋼協会,日本材料学会,日本機械学会,日本塑性加工学会,日本鍛造協会,日本鋳造工学会,日本顕微鏡学会,軽金属製品協会,軽金属溶接協会,資源・素材学会,自動車技術会,日本ダイカスト協会,溶接学会,粉体粉末冶金協会,日本航空宇宙学会,日本複合材料学会,日本チタン学会(協賛依頼中)
会場名古屋工業大学 3号館2階 大会議室(名古屋市昭和区御器所町:JR鶴舞駅徒歩7分,地下鉄鶴舞駅徒歩10分)
※対面とZoomを利用したハイブリッド
参加費正会員5,000円 維持・協賛学協会員15,000円 学生会員・協賛学協会学生会員1,000円 非会員20,000円 学生非会員2,000円
定員50名
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