一般社団法人 軽金属学会

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第116回シンポジウム 「構造材料のための表面処理と腐食防食」


開催期間

開催期間 2021年3月12日(金)10:20~16:10

概要

概要輸送機器(車,鉄道車両,航空機),建材,容器包装,日用品,IT・通信機器,エネルギーなど,幅広い分野においてアルミニウムは使用されています。例えば輸送機器の分野では,エネルギー効率の大幅な改善が要求され,アルミニウムの使用量は増加しています。本シンポジウムでは,「構造材料」として使われるアルミニウムに着目し,鉄鋼材料からアルミニウム化する際に要求される表面処理と腐食・防食に関して,各専門分野の研究者および技術者の方から,関連技術の動向,将来展望などについて解説していただきます。表面処理,腐食防食技術に関心のある,多数の方々のご参加をお待ちしています。

※新型コロナウイルスの感染状況や政府の要請などを踏まえ,開催延期の場合もあります。最新情報については,随時,HP等でご案内します。
詳細プログラム(敬称略):
10:20~10:25 開会の挨拶 世話人

10:25~11:15
1.異種金属接合部におけるガルバニック腐食機構の電気化学的解析
   東京工業大学 多田 英司
亜鉛−鋼およびAl合金−鋼の模擬異材接合部について,中性水溶液環境での
腐食挙動を概観し,その電気化学的解析結果をもとにガルバニック腐食の
メカニズムについて概説する。

11:20~12:10
2.アルミニウム合金製土木製品の長期耐久性と異種金属接触部の防食
   日本軽金属株式会社 兼子 彬
大気環境下やコンクリート環境下における長期耐久性および異種金属接触部の
防食対策について紹介する。

12:10~13:10 昼食

13:10~14:00
3.自動車のアルミニウム化における腐食防食の新たな取り組み
   株式会社本田技術研究所 西條 康彦
アルミニウム適用の課題となる異種金属接触腐食、隙間腐食を克服するため,
新たな技術にチャレンジしている内容を紹介する。

14:05~14:55
4.アルミニウム粉末上への表面処理
   東洋アルミニウム株式会社 中谷 敏雄
アルミニウム粉末上への表面処理,特にめっき技術を用いたアルミニウム粉末
上への銀めっき技術について紹介するとともに得られた粉末ついて電気特性等
を評価し,電子機能材としての適用を検討した結果を中心に紹介する。

14:55~15:05 休憩

15:05~15:55
5.海洋温度差発電用熱交換器への利用を目指したアルミニウム表面処理材の
  アンモニア耐久性調査(Web講演)
   佐賀大学 有馬 博史
海洋温度差発電用熱交換器へのアルミ材の適用のため行った表面処理された
アルミ材のアンモニア耐久性の評価実験について報告する。

15:55~16:10 閉会の挨拶

(世話人:工学院大学 阿相 英孝,北海道大学 坂入 正敏,
     三菱重工業株式会社 高橋 孝幸)
主催一般社団法人軽金属学会
後援公益財団法人軽金属奨学会
協賛日本アルミニウム協会,日本マグネシウム協会,日本チタン協会,日本金属学会,日本鉄鋼協会,日本材料学会,日本機械学会,日本塑性加工学会,日本鍛造協会,日本鋳造工学会,日本顕微鏡学会,軽金属製品協会,軽金属溶接協会,資源・素材学会,自動車技術会,日本ダイカスト協会,溶接学会,粉体粉末冶金協会,日本航空宇宙学会,日本複合材料学会,日本鉄道車輌工業会,表面技術協会(依頼中)
会場貸教室・貸会議室 内海 3F教室(〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町3-6-15 東京学院ビル)
(JR総武線 水道橋駅西口 徒歩1分)
参加費正会員10,000円 維持・協賛学協会員15,000円 学生会員1,000円  非会員20,000円 学生非会員6,000円
定員70名
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